展示会レポート

日本薬学会141年会 併催Web展示会

展示会01

 

会期

2021年3月27日~29日
会期終了後もオンデマンド配信継続予定

会場

Web開催

出展社数

23社

来場者数

10人

セミナー

イオンモビリティ―(DMS)技術を用いたサブユニットレベルにおけるバイスペシフィック抗体のより簡便でかつ高速な特性解析の事例紹介

バイスペシフィック抗体評価において、イオンモビリティ―技術を活用することにより、LC分離をせずにサブユニット解析を行う手法をご紹介いたします。
同時に、弊社質量分析装置概要・特徴について、ご紹介いたします。
【株式会社エービー・サイエックス】

ペプチド治療薬の開発とツール:エピトープ分析を目的としたSARS-CoV-2ペプチドのハイスループット合成の最適化について

本セミナーでは治療の可能性を秘めた24のSARS-CoV-2ペプチドの合成に焦点を当てます。様々なシーケンスによってもたらされる合成の課題の実例(公開された研究に基づく)をご説明致します。
2型糖尿病の重要な治療法としてのGLP-1受容体アゴニストの合成、および転移性黒色腫細胞療法の開発を目的としたネオアンチゲンペプチドの合成について説明します。
さらに、ハイスループット合成を目的としたGyrosProteinTechnologies社製ペプチド合成装置の選択についてとGMPに関する考慮事項についてご説明致します。
【アステック株式会社】

バイオ医薬品特性解析のためのサンプル前処理の効率化・自動化(実演付)

凝集体、糖鎖、ペプチドなど、分析前のサンプル処理、酵素消化は複雑で労力・時間を要します。セミナー前半はこれらを高速化・効率化し、より再現性のある結果を出すノウハウをご紹介します。セミナー後半は、アジレント AdvanceBio Gly-X および InstantPC キットを使用してラベル化を行い、その後、完成したラベル化 N-グリカンを HPLC(FLD)機器を用いた分析を動画付きでご説明します。
【アジレント・テクノロジー株式会社】

知らないなんて損してる!!キラルカラムの使い方

キラルカラムを使用したいが・・・
どうやって使って良いのかわからない、
先輩が使ったやり方以外の方法を知らない・・・ のはとても損しています!
キラルカラムの使い方や、トラブルシューティングを知るだけで、あなたの化合物が分離できる可能性がぐんとアップします。その他きっと知らない「キラル以外のダイセル製品」も、皆様のお役に立つかも!?
【株式会社ダイセル】

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